自作缶バッジの飾り方にはいろいろありますが、部屋に飾るならカーテンに飾るのがおすすめです。缶バッジをいくつも持っているなら、それを飾るスペースがどうしても必要になってきます。その点カーテンなら十分なスペースがありますので、たとえ缶バッジの数が増えたとしてもスペースをあまり気にすることなく自由に飾れます。
カーテンに缶バッジを飾るなら、飾り方には気をつけないといけません。あえて無秩序でバラバラになるような飾り方をするのも逆にオシャレなのかもしれませんが、それよりはある程度法則性を意識して飾ったほうが見映えがよくなります。
たとえば、大きさを統一した飾り方をすれば、とても良い見映えになるのは言うまでもありません。大きな缶バッジは大きな缶バッジ同士で揃えて飾り、小さな缶バッジは小さな缶バッジ同士で揃えて飾るのです。こうすれば自作缶バッジの大きさによって綺麗な並び方が実現できますので、とても満足のいく見映えになります。
また、もしもさらにこだわった飾り方をするなら、缶バッジの背景色を意識して飾ってみるのもおもしろいです。缶バッジにはそれぞれ何かしらの背景色がありますが、それとカーテンの色とを上手く組み合わせることによってデザイン性の強いオシャレな飾り方ができます。そこまで考えて飾れば、飾り終わった時はちょっと感動します。
もしも最初に飾ってみたやり方で見映えに少し納得できないようなら、後から自由自在に変えられますからそこはあまり気にすることなく何度もやってみたほうが良いです。しっくりくる自分で作った缶バッジの飾り方はどんな飾り方なのかを、とことん追求していくことができます。
ストックしている缶バッジの数が多い場合は、どれを飾るのかよく選んで決めなければいけません。そうすることによって最高の見映えにできますので、どうやったらしっくりくるのか飾り方をよく考えないといけないです。自作缶バッジの数を多くすればするほど飾り方は悩むかもしれませんが、その分完成した時の感動は大きくなります。カーテンに缶バッジを飾るならインテリアとして機能しますし、部屋の模様替えをするようなつもりで取り組んでみるとおもしろいかもしれません。
缶バッジの飾り方についてはこれといった正解が存在しないでしょうから、基本的には好きにやって大丈夫です。ただ、できる限り見映えが良くなるように心がければ満足感は大きくなりますし、いろいろと試行錯誤してアイデアを出せば最終的に綺麗に飾ることができます。